(財）日本ボーイスカウト神奈川連盟横浜地区

ボーイスカウト横浜第89団

• • スカウトのご家庭へ
  • 団の構成　５つの隊と、育成会、団委員で構成されています。
  • 育成会会則・団委員会会則
  • 運営方針　今期の運営方針および主な団行事　 　　　　　　
  • ダウンロード　書類のダウンロードはこちらです。　　　　
  • 団の沿革　　　
  • 年度一覧
  • シンボルマークについて 89団のシンボルマークは10周年の際にできました。
  • 団ソング　89団のオリジナルソング　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
  • 団倉庫へのアクセス　横浜市営地下鉄の高架橋下にあります。
  • くろがねヒルズへのアクセス　89団野営場（当団のMさんのご厚意によりお借りしています）
  　

ごあいさつ

• スカウトのご家庭へ

  横浜第89団　団委員長

  三指

  　皆様には益々のご清祥のこととお喜び申し上げます。日頃より、スカウト運動にご理解、ご協力いただき、厚く御礼申し上げます。 
  　当横浜第89団は、今年10月に発団45周年を迎えます。この間、当団は育成会の母体となる支援団体もなく、スカウトのご家庭の協力と支援により、スカウト運動を続けてくることができました。
  45周年行事も企画しており、各ご家庭におかれましてもご協力をお願いすることがあるかと思いますので宜しくお願いいたします。
  
  　本年度は、第17回日本スカウトジャンボリー（17NSJ）が石川県珠洲市で開催され、当団のスカウトも近隣団と派遣隊を編成し参加予定です。有意義で思い出に残る経験ができることを期待しています。
  　さて、スカウト運動は、自然の中での異年齢の子供達が、互いに助け合い、協力しながら、好奇心や冒険心を掻き立てる様々な体験を通して、自らが成長することを目的としています。スカウトの成長はすぐに目に見えて現れるものではなく、長い年月を経過しての結果となるものだと信じています。
  
    「野外はスカウティングの教場」とも言われます。大自然の驚異に触れ・知り・感じることで、自然との調和、自然の仕組みの理解、自然への感謝を動機付けることができます。今年初旬の職場での研修で、自身の「わくわく体験」を紹介する場がありました。この時、最初に思い浮び紹介したことは、2002年に支援参加したビーバー隊の舎営中に、（プログラムではなく）蝉の羽化を観察したことでした。それは、日中に地中から出て木を登り始めた蝉の幼虫を観たことを思い出し、就寝時間後に外に出てみると、図鑑やテレビで知っていた知識の“蝉の羽化”を「あれは本当だったんだ」と時間経過も忘れ、一人で数時間観察していました。15年以上も前に体験した「自然の仕組み」を観察したことを、今でも鮮明に覚えています。我々成人指導者も、スカウティングを楽しんでいるのだと再認識した時でした。各年代にあったスカウト達の興味や楽しみを引出し、記憶に残るような自然体験・プログラム実施とその場の提供をしたいと考えています。
   　
  　スカウト運動は、スカウトと指導者だけで実施するのではなく、ご家族も一緒に参加して戴く行事・活動や、ご家庭で取り組んでいただく進歩課目もございますので、ご協力を願う事も多くなると存じます。皆様のご支援・ご協力をお願いいたします。

  弥栄

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ボーイスカウト横浜第89団　団構成
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　

• 隊	スカウト(人）	リーダー(人）	合計(人）
  ビーバー隊	2	3	5
  カブ隊	18	5	23
  ボーイ隊	17	8	25
  ベンチャー隊	1	4	5
  ローバー隊	10	3	13
  団委員		6	7
  合計	48	23	77
  育成会家庭数			37

  2018年3月31日現在 日本連盟登録人数

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運営方針　第47期（2018年４月〜2019年３月）

• １．地域貢献を通して、スカウト運動をアピールする。

  ２．各部門にあったプログラムを実施・展開し、スカウトの成長を促す。

  ３．発団45周年をともに祝う。

• 主な団の行事

  2018年4月1日(日)

  上進式(山崎公園）

  2018年5月13日(日）

  わくわくどきどき自然体験(都筑区民家園）

  2018年5月27日(日）

  第46期育成会総会 (ビオラ市が尾）　

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沿革新着情報

1973年10月10日

ボーイスカウト横浜第89団発足

1991年

年度を　4月1日〜3月31日　から　9月1日〜8月31日に変更

2002年

３０周年 　

2007年 　　　　　　　

３５周年 　　　　　　 　

2012年 　　　　　　　

４０周年

2015年 　　　　　　　

年度を　9月1日〜8月31日　から　4月1日〜3月31日に変更

2018年 　　　　　　

４５周年記念行事

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年度一覧

期	期首			期末		Memo
1	1973	S48.10.10	-	1974	S49.3.31	半年間
2	1974	S49.4.1	-	1975	S50.3.31
3	1975	S50.4.1	-	1976	S51.3.31
4	1976	S51.4.1	-	1977	S52.3.31
5	1977	S52.4.1	-	1978	S53.3.31
6	1978	S53.4.1	-	1979	S54.3.31
7	1979	S54.4.1	-	1980	S55.3.31
8	1980	S55.4.1	-	1981	S56.3.31
9	1981	S56.4.1	-	1982	S57.3.31
10	1982	S57.4.1	-	1983	S58.3.31
11	1983	S58.4.1	-	1984	S59.3.31
12	1984	S59.4.1	-	1985	S60.3.31
13	1985	S60.4.1	-	1986	S61.3.31
14	1986	S61.4.1	-	1987	S62.3.31
15	1987	S62.4.1	-	1988	S63.3.31
16	1988	S63.4.1	-	1989	H1.3.31
17	1989	H1.4.1	-	1990	H2.3.31
18	1990	H2.4.1	-	1991	H3.3.31
19	1991	H3.4.1	-	1991	H3.8.31	年度期間を4/1-3/31から9/1-8/31に変更のための調整期　5か月間
20	1991	H3.9.1	-	1992	H4.8.31
21	1992	H4.9.1	-	1993	H5.8.31
22	1993	H5.9.1	-	1994	H6.8.31
23	1994	H6.9.1	-	1995	H7.8.31
24	1995	H7.9.1	-	1996	H8.8.31
25	1996	H8.9.1	-	1997	H9.8.31
26	1997	H9.9.1	-	1998	H10.8.31
27	1998	H10.9.1	-	1999	H11.8.31
28	1999	H11.9.1	-	2000	H12.8.31
29	2000	H12.9.1	-	2001	H13.8.31
30	2001	H13.9.1	-	2002	H14.8.31	30周年
31	2002	H14.9.1	-	2003	H15.8.31
32	2003	H15.9.1	-	2004	H16.8.31
33	2004	H16.9.1	-	2005	H17.8.31
34	2005	H17.9.1	-	2006	H18.8.31
35	2006	H18.9.1	-	2007	H19.8.31	35周年
36	2007	H19.9.1	-	2008	H20.8.31
37	2008	H20.9.1	-	2009	H21.8.31
38	2009	H21.9.1	-	2010	H22.8.31
39	2010	H22.9.1	‐	2011	H23.8.31
40	2011	H23 .9.1	‐	2012	H24.8.31	40周年
41	2012	Ｈ24.9.1	-	2013	H25.8.31
42	2013	H25.9.1		2015	H27.3.31	1年半の調整期間
43	2015	H27.4.1		2016	H28.3.31	4月〜3月に変更
44	2016	H28.4.1		2017	H29.3.31
45	2017	H29.4.1		2018	H30.3.31
46	2018	H30.4.1		2019	H31.3.31
47	2019	H31.4.1		2020	R2.3.31
48	2020	R2.4.1		2021	R3.3.31
49	2021	R3.4.1		2022	R4.3.31
50	2022	R4.4.1		2023	R5.4.31